TOEICあるある 第2弾!できましたー!第1弾とっても好評で、皆さんから続編リクエストもいただいたので、モモセ先生がまた集めてくれました!!
第2弾はパート3「会話問題」のありがちですよ。パート3はハプニング続出ですね。すんなり用事が済むと思っちゃいけない、必ず何か事件が起こる!!そう心得ておくだけで、リスニング内容の展開を理解する役に立ちそうですね~!

それでは「TOEICあるある」パート3会話問題編、行ってみましょう!
病院の予約を変えたい時はドクターが出張でいない。
ドクターとの予約を変えたいって自分から電話しているくせに、カレンダーをチェックしないとわからないから折り返すといって電話を切るやつ。
郵便や宅配が出てくると、まずちゃんと届かないし、それに付随していろんな不都合が連鎖して続く。もう大変。
電車やバスがよく遅れる。しかもチケット券売機はいつも壊れてる。ハプニングの連鎖、デート中だったら間違いなく険悪ムード。
何かをレンタルしたいとき、決まってすぐには借りられない。
ホテルの予約をしようとすると、必ずまさかの事件が起こる展開。普通ホテルの予約ってそんなにハプニングないよね~。
欲しいチケットは手に入らない。でも別の場所や別の席、別の日のチケットだったら結局買える。
商品に関する質問をすると、”Let me check with another salesperson”とか言われて会話が強制終了。
退職パーティーを開催するのが大好き。舞台となる会社では、いつも誰かが辞めていくところ。
ちなみに!
パート3とパート4はどちらも同じ出題形式で、問題用紙には質問文と、その答えとなる選択肢(A)~(D)が印刷されています。聞き取った英文の内容から、質問の答えとして適当なものを選びます。
パート3とパート4の違いは、リスニング内容がパート3は「会話」、パート4は「説明文」であることです。
パート3に登場するナレーターは常に男性1名と女性1名、いつも男女の会話です。内容はこの記事の「TOEICあるある」がよくあるパターン。パート4は一人のナレーターによって、場内アナウンスやニュース、プレゼンテーションなどが読み上げられます。
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